うおずみ動物病院

福岡県筑紫野市二日市の犬・猫・うさぎ・ハムスターを日曜・祝日も診察する動物病院です

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06月

猫の乳腺腫瘍

前回、犬の乳腺腫瘍について書きましたが、今日は猫の乳腺腫瘍について書きます。

犬の乳腺腫瘍の50%が悪性と書きましたが、猫の場合、乳腺腫瘍の

70~90%が悪性で、肺やリンパ節に転移しやすい腫瘍です。

シャムがほかの猫種に比べて乳腺腫瘍の発生率が多いといわれています。

猫の乳腺腫瘍は犬に比べてかなり厄介な腫瘍です。

治療は基本として外科手術による摘出が第一選択となります。

犬でも書きましたが早期発見・早期摘出をおすすめします。


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犬の乳腺腫瘍

4か月間ブログの更新を怠っていました。久々に更新したいと思います。

今日は犬の乳腺腫瘍について書きたいと思います。

犬の乳腺腫瘍とは簡単に説明すると5対ある乳頭の周りにしこりができることです。

高齢で未避妊の犬に多く見られます。

犬の乳腺腫瘍にも「良性腫瘍」と「悪性腫瘍」がありますが、統計学的に

犬の乳腺腫瘍の50%が「良性」で50%が「悪性」であるといわれています。

さらに、「悪性」の犬の50%で診断時に肺やリンパ節に転移している可能性が

あるといわれています。

治療としては外科手術により腫瘍を乳腺ごと一緒に摘出することが第一選択となります。

手術前には血液検査、レントゲン検査等を行い、状態や転移の有無を確認して行い、

摘出の際は乳腺腫瘍の発生に性ホルモンの関与していますので、必ず避妊手術も一緒に行います。

乳腺の摘出する部位ですが、解剖学的に5つ乳頭があるのですがリンパの流れが異なるので

腫瘍ができてる場所によって摘出する範囲が異なってきます。

複数ある場合は、左右の乳腺を全部摘出する場合もあります。

腫瘍は様子を見ているとどんどん大きくなってきます。高齢で麻酔に対する心配も

しっかり検査をして問題なければ、手術はできます。

早期に発見して早期に摘出を行えば、摘出する部位も小さくて術後の回復もよいので

大きくなるのを待たずに相談をしてください。

写真 乳腺腫瘍写真 自壊して化膿して状態

 

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