うおずみ動物病院

福岡県筑紫野市二日市の犬・猫・うさぎ・ハムスターを日曜・祝日も診察する動物病院です

TEL.092-925-1105

〒818-0072 福岡県筑紫野市二日市中央3-1-8

2012年

足の裏の肉球

足の裏の肉球が毛で隠れてないですか?
肉球が毛で隠れていると人が靴下を履いて歩いているのと同じような状態です。
フローリングを走ったり階段の上り下りで足をひねったり、
ソファーから降りるときに足を滑らして骨折などの大怪我をすることがあります。
定期的にケアをして未然に怪我を予防しましょう。
足の裏の毛をカットしたり爪切りを家でなかなかさしてくれない子がいます。
当院でも予防ケアを行っています。お気軽に来院してください。
左写真 肉球が毛で隠れています。
右写真 毛をカットして後しっかり肉球が見えています。

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半導体レーザーを使ったイボ切除

年齢を重ね高齢になると体の表面のあちこちに
イボができるワンちゃんが多くみられます。
気にして自分でイボをかいて自傷を繰り返すことがあります。
イボが大きくなる前に早めに切除を行ったほうがよい場合はあります。
当院では半導体レーザーを用いたイボ切除を行っています。
麻酔をすることなく安全に短時間で行うことができます。
イボを気にされている方、相談してください。
左写真 イボ
右写真 イボ切除後(切除後は黒くなりますが日がたつと肌の色に戻ります)

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迷い犬探されてます

迷い犬を探されていますので見かけたらご連絡を
お願いします。

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子宮蓄膿症

子宮蓄膿症について書きます。
子宮蓄膿症とは子宮に膿が溜まる病気で、
避妊手術をしていない雌犬・雌猫がかかる病気です。
犬においては発情後8週間前後に症状をしめすケースが多いです。
症状のポイントとしては
・元気がない
・水を飲む量が増える。尿の量が増える。
・陰部からオリモノのようなものがでる。
・お腹が膨れる。
・嘔吐・下痢      など
レントゲンや超音波検査で子宮の大きさや子宮の液体の貯留で
確認できます。
治療としては外科的に卵巣と子宮を摘出ですが、
病態が進行していると外科手術のリスクが高くなり、
腎臓が悪くなったり、血液を通って全身に細菌が回ったり
血管に血栓ができ血液がうまく流れなくなったりして死に
至るケースもありますので、上記の症状がある場合は
はやめの受診をおすすめします。
また、避妊手術を行うことでこのような病気は予防できます。
繁殖を希望されないのであれば早めの避妊手術もおすすめしています。
しかし、避妊をすると女性ホルモンの分泌バランスがくずれるので
体質的に太りやすくなる子もいるのでや体重管理が必要になる場合もあります。

左の写真 膿が貯留してパンパンになった子宮
右の写真 子宮の中から膿が出ている写真

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犬の歯周病

前回からの続きで歯周病について書きます。
歯石がついた状態でそのままにしておくと重度の歯周病になります。
重度の歯周病になると歯を支えている骨を溶かし最悪の場合は骨折したり
骨に穴が開いて鼻から出血をしたりします。
このような状態になると実際、歯はぐらぐらしている状態ですので
治療としては歯石のついている歯を抜いてあげないといけません。
重度の歯周病の場合でも食欲元気はあるように見えますが
かなり痛みをこらえて生活をしています。
処置後、食欲がでた、元気になった、夜泣きがなくなったなど
QOL(生活の質)が改善されます。
歯を抜くとご飯が食べれないのではないかと心配される方もいますが
処置後2・3日で通常どおりの生活ができ、1か月ほどで歯の抜けた歯槽骨の溝は修復します。
毎日、抗生物質を飲ませて様子を見ているかた、
高齢で全身麻酔が心配されているかた、
しっかりと検査を行って問題なければ安全に麻酔をかけ処置することができます。
一度、相談してください。

上の写真 赤矢印 重度の歯周病により骨融解した下顎(歯がついた状態)
     青矢印 重度の歯周病により骨融解した骨(歯のない状態)
下の写真 重度の歯周病
     歯石がびっしり付いており歯ぐき(歯肉)が痩せてきている状態

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口腔内疾患時の行動やしぐさ

前回、歯石のお話をしましたがその続きです。

歯周病や口内炎などの口腔内疾患が考えられる場合の行動・しぐさとして

片側の歯だけでものをかんでいるようである。

頭・顔を傾けている。頭を振る。

とくに採食中に頭を傾ける。

採食中に奇声をあげる。

よだれがひどい。

硬い物を食べなくなり、軟らかいものを食べる。

口を開けようとしなくなった。

口の周りを触ると嫌がる。

採食時間が長くなった。

食欲はあるが食べにくそうに食べてよくこぼす。

頭をよく振る。

前足の皮膚や毛が濡れている。

口を地面や床にこすり付けている。

最近、性格が怒りっぽくなった。

ものを食べているとき以外でも歯や顎をカチカチ鳴らしている

口臭がひどい

重度の場合になると

口から出血している

鼻血がでる

目の下が腫れている出血している

食欲がない

などなど

 

このように日頃と違う行動やしぐさは口腔内疾患の可能性が

あるので早めの相談をしてください。

次回も歯について書きます。


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歯石について

歯石についてお話します。

人で歯が悪くなるというと虫歯を想像しますが

ワンちゃん猫ちゃんは歯の一番外側のエナメル質というところが

人より分厚く、歯に穴が開いて虫歯になるということは

ほとんどありません。ワンちゃん猫ちゃんで歯が悪いというと

歯石がついて歯ぐきや歯を支えている骨に炎症を起こす

歯周病という病気がほとんどです。

歯石は細菌の塊です。

重度の歯周病になると最悪、全身の血液に細菌が回ってしまうこともあります。

そうなる前に歯石の除去をおすすめしています。

歯石の除去となると人が歯医者で歯石を除去するのと同じ

ようにスケーラーという医療器具を用いて行います。

しかし、ワンちゃん猫ちゃんは

「大きく口をあけて痛いときは手を挙げてね」

といって治療をさしてはくれませんので当院は全身麻酔をして行っています。

無麻酔で表面についた歯石は除去できます。

しかし、歯肉の中(歯周ポケット)まで入った歯石まではしっかりと

除去しないと、歯周ポケットに残った見えない歯石が歯ぐきの中で

悪さをし、結局は歯周病を起こします。

全身麻酔前はしっかり検査を行い安全に行っています。

一度、しっかりきれいにしてオーラルケアをしましょう。

歯については続いてブログを書いていきます。

左写真 歯石のついた歯  右写真 歯石除去した歯

 

 

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愛犬

愛犬「海」が14歳になりました。
最近は寝てばっかりですが食欲旺盛です。
寒さに強い犬種のはず(?)ですが
寝てるときは毛布を掛けてあげないと
要求してきます。
心臓が悪いですが長生きしてほしいです。

ハムスターの腹水

12月になり一段と寒くなってきました。
今回はハムスターの腹水について書きます。
腹水といっても原因は様々ですが特にハムスターなど
小型の動物は検査するのが難しく原因を特定するのが困難な場合があります。
2歳7か月ハムスターが水をたくさん飲みはじめたということで来院されました。
以前、来院されたとき体重が120gだったのが200gに体重が増加
お腹を張れて、レントゲンを撮ると腹水が溜まっていました。
オーナー様と相談をし内服で治療することになりました。
体重は150gになりましたが見た目は腹水はたまった状態ですが
治療を始めて2か月間食欲も元気も出てきて維持しています。
小さな体ですが頑張ってほしいです。

 

 

 

 

犬の耳血腫

耳血腫とは耳の軟骨内に血液や分泌液が貯留し耳が膨らむ病気です。
通常、頭を激しく振ったり引っ掻いたりして起こります。
よく外耳炎に続発して起こります。
まずは外耳炎などの原因の除去と血液が貯留した場所への
インターフェロンとステロイドを併用するなどの治療を行って
いますが、再発する動物には外科手術をおすすめしております。
外科手術は貯留した液を穴を開け排液し、膨らむ場所を縫合して
膨らまないように手術します。
写真の犬はマラセチア外耳炎で耳を掻くことに続発した耳血腫です。
穴を複数あけて縫合をしています。通常、次の日から包帯などは
不要です。再発を繰り返すようであれば手術をおすすめします。
今回は半導体レーザーを用いて穴をあけています。